統計情報
2007年度月次売上高調査 (調査対象は当協会会員の有力通販企業 140 社)
2006年度通販市場調査(調査対象は当協会会員企業+有力通販企業)
通信販売業界を代表する業界団体である社団法人日本通信販売協会(石川博康会長、正会員 455 社)では、協会の理事社・監事社及び有力通販企業計 138 社を対象として 2008 年 2 月度の売上高調査を実施しました。
4 月 1 日にまとまった調査概要によると、 2008 年 2 月度の総売上高( 138 社)は 1420 億 1400 万円で、前年同月比でみると+ 2.6 %と増加 しました。 伸び率を商品別でみると、「衣料品」は前年同月比+ 7.0 %、「家庭用品」は− 3.5 %、以下「雑貨」+ 1.3 %、「食料品」+ 5.7 %、「通信教育・サービス」+ 10.9 %と、「家庭用品」を除く商品分野で増加となりました。 「雑貨」の伸び率は先月度のマイナスからプラスに転じ、「衣料品」と「通信教育・サービス」は今年度調査開始( 2007 年 4 月度)以来最も高い伸び率となり、全体的に増加傾向がみられました。
なお、 2 月度の 1 社あたりの平均受注件数は、83,364 件(回答 108 社)でした。
2008年 < 2 月> |
2007年 < 2 月> |
前年同期比 (伸び率%) |
|
142,014 |
138,366 |
2.6% |
|
100% |
100% |
||
衣料品 |
32,604 |
30,471 |
7.0% |
23.0% |
22.0% |
||
家庭用品 |
22,479 |
23,288 |
-3.5% |
15.8% |
16.8% |
||
雑貨 |
53,299 |
52,594 |
1.3% |
37.5% |
38.0% |
||
食料品 |
18,281 |
17,295 |
5.7% |
12.9% |
12.5% |
||
通信教育・サービス |
10,465 |
9,436 |
10.9% |
7.4% |
6.8% |
||
その他 |
4,886 |
5,282 |
-7.5% |
3.4% |
3.8% |
注)138 社の回答を集計したもの(通信販売事業を休止した 2 社を除く)
上段:売上高(単位100万円) 同下段:総売上高に占める構成比
分類表はこちらを参照して下さい。
通信販売業界を代表する団体である(社)日本通信販売協会(石川博康会長、正会員459社)では、2006年度の売上高について調査を行い、8月30日その概要がまとまりました。これによると、2006年度の通信販売業界全体の売上高は、推計で3兆6,800億円となりました。前年度の3兆 3,600 億円に比べて、3,200億円の増加であり、調査開始以来の最高額となっています。また、対前年度の伸び率は昨年度の伸び率よりは低下したものの9.5%を示しています。
一方、日本通信販売協会会員社の売上高の合計は2兆6,700億円で、こちらも7.2%増加しました。取扱商品が多岐にわたる総合通販企業とワンカテゴリーの商品を中心に取り扱ういわゆる単品通販企業を比較すると、前者の伸び率は+9.0%、後者は+4.5%と総合通販企業の伸び率が高くなっています。なお、上位10社の売上高は、おおよそ1兆1,000億円で会員社全体の売上高の41.2%を占めています。売上規模別に前年度と比較すると、年商10〜40億円未満の企業のみ前年並みの水準(対前年度比−0.3%)でしたが、それ以外の階層では軒並み増加傾向がみられました(年商10億円未満の企業+7.0%、40〜100億円未満の企業+7.7%、100〜300億円未満の企業+6.1%、300億円以上の企業+6.0%)。
注)詳細については「第25回通信販売企業実態調査報告書」として11月末頃刊行予定です。
(C)JADMA
※協会では、通販会社の「売上ランキング」は発表していません